昔ながらの遊具も充実「蓮池公園」と「小菊荘グラウンド」

菊川市大石（菊川市営保養センター小菊荘に隣接）にある蓮池公園はカラフルな昔ながらの遊具が充実しています。

そのネーミングからは、大人向きの公園のようなイメージを受けますがお天気のいい日は遊具で遊ぶ元気な子どもたちの声でにぎやかな憩いの場として長年親しまれてきました。

公園に隣接する小菊荘グラウンドも週末はサッカーや野球の練習で人気の場所です。

春は桜も楽しめる蓮池公園とカラダづくりに欠かせない小菊荘グラウンドにあなたも足を運んでみてはいかがですか?

公園名の由来は?

この蓮池公園は昔、蓮池だったところを埋め立てて造られました。

蓮池公園と呼ばれるようになったのはそのためです。

現在は蓮の花を見かけることはありませんが、菊川市の蓮池公園はお花見の人気スポットとしても有名で桜の時期には多くのひとが訪れにぎわっている観光地的な!?公園といえるかもしれません。

庭園風景を味わえる池周辺

蓮池公園には池部分が公園奥側（獅子ヶ鼻砦跡からくだってきたところ）にあります。

植木の手入れも行き届いていて、なかなか風情があり京都の庭園を思わせる景色。

木陰のベンチで休憩しながらのんびりするには最適の眺めといってもよいでしょう。

公園内遊具はクラシックで子どもたちに人気のものばかり

小菊荘グラウンドに隣接する位置に遊具が何点か設置されています。

かなり歴史のある遊具ですが、造りは頑丈で色は塗り替えられ定期的な補修がきちんとされたものばかり。

てつぼう、すべりだい、めいろなど小学生の子どもも楽しめるカラフルな遊具は飽きのこないベーシックなかたちなので、人気が衰えることがないのかもしれませんね。

公園すみには休憩所も

遊具で遊んだあとはお弁当を食べてもいいかもしれません。

公園すみにはベンチとテーブルが・・・。

こちらのベンチもブルーで足部分がペイントされていてとてもかわいいです。

お弁当持ちで来ても楽しめる公園だと思いますよ。

ぜひ、お子さまとご一緒にいかがですか?

小菊荘グラウンドも充実です

蓮池公園に隣接する小菊荘グラウンドも、週末は小学生のサッカーや大人の野球チームで常ににぎやかです。

ナイター設備も完備されているのでシーズン中（4月～11月）は夜間照明代（ナイターコインを購入）を払えば利用することができます。

こちらのグラウンドは市営となっているため菊川市内のひとが使う場合は申請書のみが必用でグラウンド使用料はかかりません。（※夜間照明代は別途かかります）

菊川住民のかたは小菊グラウンドも積極的に利用できるのでラッキーですね!

なお、グラウンド予約は小菊荘フロントで朝8時から夕方の5時まで受け付けているので必ず申し込みをしてから使うようにしましょうね。

蓮池公園　小菊荘グラウンドはどこにありますか？

施設の情報です。

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「蓮池公園」と「小菊荘グラウンド」で週末は健康づくりを

菊川市大石の保養センター小菊荘には蓮池公園とグラウンドが隣接しており、合宿に訪れた子どもたち（もちろん大人もオッケー）にもベストな環境が整っています。

自然に恵まれた広い土地だからこそ実現できた施設です。

菊川市営の施設なので、ぜひ菊川在住のあなたも週末は蓮池公園や小菊荘グラウンドを利用して健康なカラダづくりをしてみませんか!