宝龍 (ほうりゅう)菊川は餃子テイクアウトが人気メニュー!

餃子といえば「宝龍(ほうりゅう)」と答える菊川市民はかなり多いかもしれません。

皮の厚さと独特の食感に加え、にんにくの入り具合が絶妙で菊川だけではなく全国区でも勝負できる餃子といえるかもしれません。

おいしさの秘訣の第一要因として、餃子の皮からすべて自社工場での手作りにあるのではないかと思われます。

わたしも浜松餃子やほかのお店の餃子をいろいろ食べてきましたが、やっぱり宝龍の餃子にかなうものはないというのが正直な感想です。

しかしながら、宝龍のエースは餃子だけではありません!

餃子に負けないくらい人気のメニューは炒飯です。

宝龍の炒飯は調子が悪いときでも元気になれるといってもおかしくない一品かも。

今日はどうしても宝龍の餃子が食べたくなって炒飯とセットでテイクアウトを利用してみました。

ちょうどテイクアウトのみの受付期間中でした

この日は、たまたま新型コロナウイルス感染症対策で営業自粛の期間中だったため持ち帰りのみの営業でした。

予約の電話を入れてみると「10分後には用意できます。」との返事をもらい、取りに行ったところ電話予約の応対で忙しそうな様子でした。

宝龍さんは昭和36年創業の菊川市では歴史のある老舗です。

菊川以外にも支店を近隣の市に何店舗か出店してきたようで菊川周辺の市町村のかたには馴染みのあるラーメン屋さんだと思います。

その中でも本店となる小笠店(菊川市)の人気は盤石だといえるでしょう。

お昼や夕飯時には、駐車場が来店客でいっぱいなのをよく見かけます。

お店で食べるのも、もちろんよし!ですが、テイクアウトも普段からやっている人気店なので、この先も人気が低迷することはおそらくないでしょう。

餃子はひとり一人前じゃ足りないかも?

宝龍の餃子を、ふたりで一人前とかで頼むのはもったいないです。

ほんとうにあとをひくおいしさなので、ひとり一人前で頼んだほうが堅いメニューだと思います。

独自の皮が、市販の餃子やほかのラーメン店のものとは比較にならないレベルなので癖になります。

それに加え、にんにくや具材の配合、食感も申し分ないと感じるせいで、リピーターも多いのではないでしょうか?

筆舌に尽くしがたい味の宝龍の餃子です!!

炒飯も人気商品です!

宝龍で人気ナンバー2のメニューは炒飯!と答えるひとが多いのでは?というのが、わたし個人の見解です。

パラパラのほどよい味付けの炒飯は、歯切れのよい満腹感で少食の女性でも完食できるひとが多そうな気がします。

セットでついてくるスープは醤油ベースで色は濃いめですが、こってり系でもしょっぱくない濃厚な深みのあるおいしさです。

宝龍のラーメンのスープをベースにした感じで、炒飯のお供としてベストマッチなセットとなっています。

菊川の宝龍では炒飯、餃子がイチオシメニューのような気がします。

菊川市の宝龍本店はどこにあるの?

県道37号 掛川浜岡線沿いにあります。お店の上の方に黄色の下地に青色の文字で宝龍本店と大きく書いてあるのでわかりやすいと思います。

お店の情報です。

店名宝龍
住所〒437-1507
静岡県菊川市赤土1159-3
ジャンル餃子
ラーメン
中華料理
アクセスJR線菊川駅から車で20分
東名菊川インターから車で15分
電話番号0537-73-3377
営業時間11:00~21:45
定休日毎月最終水曜日
駐車場あります

 

おいしい「宝龍」の餃子と炒飯でパワーアップ!

おいしいものを食べるのが元気の源です。

環境や体調不良の時は、とにかく自分の好きなもの、食べたいものを食べて脳から元気になれるといいですね!

適度に、にんにくが入っていて皮から手作りの宝龍餃子とパラパラの炒飯はパワーアップさせてくれること間違いなしだと思います。

コロナで不協和音が響くこのご時世に、きっと宝龍の餃子と炒飯は元気を与えてくれるはずですよ!