トラットリア・バラクーダ(TRATTORIA Barracuda)は菊川のイタリアン♪

旧小笠町(菊川市)に超オシャレなイタリアン「トラットリア・バラクーダ」があります。

お値段はそこそこするけど、ピザ、パスタの量があっておいしい!と噂では聞いていました。

イタリアン大好きなわたしですが、開店以来一度もいったことがなかったので今回初めていってみました。

実際、いってみての感想です。

店内はとにかくオシャレ!

お料理もオシャレ+芸術的なイタリアン。

イタリアン大好きな人には超オススメな「トラットリア・バラクーダ」(TRATTORIA・Barracuda)でしたよ!

「トラットリア・バラクーダ」の場所は?

「トラットリア・バラクーダ」は東名菊川インターから南(御前崎方面)に向かう県道沿い、車で15分くらいのところにあります。

地元では有名な「魚清(魚屋)」さんの敷地内にあるので菊川市の人は立ち寄りやすいかと思います。

お刺身をその場で切ってくれる「魚清」さんは旧小笠町の住民にとっては昔ながらの人気の魚屋さんです。

隣接する「トラットリア・バラクーダ」は息子さんが始められたお店。

駐車スペースも広く利用しやすいイタリアンレストランです。

お店の情報です。

店名トラットリア・バラクーダ
住所〒439-1505
静岡県菊川市高橋4671
ジャンルイタリアン
アクセス東名高速菊川インターから車で15分
JR菊川駅から車で20分
電話番号0537-73-5510
営業時間11:30~14:00
17:00~21:00
定休日月曜日
駐車場あります

お店の入り口からオシャレでびっくり!

エントランスから緑がいっぱいで店内の雰囲気が予測されました。

やっぱり!!!小笠町のお店とは思えない!

なんて言ってはいけないですね。

旧小笠町民のかた、ごめんなさい!

のどかな自然の街、小笠町のイメージとはかけ離れた雰囲気でつい失言してしまいました。

店内に足を踏み入れたときの最初の印象です。

東京のオフィスビル間にあってもおかしくないインテリア、シャビーシック(古めかしいけど今風で洗練された)な空間でした。

もしもいったことがなければ、ぜひ、あなたも一度立ち寄ってみてはいかがですか?

都会にただずむオシャレなカフェに迷い込んだ気分になれるかも。

パスタランチをオーダー

この日は初めてだったのでお得なパスタランチを注文してみました。

前菜と本日のパスタ、ジェラートがついて1800円。

+200円でドリンクもつけられますが、せっかくのイタリアンなので、わたしはグラスワイン(赤)を頼んでしまいました。

友達の送迎だったので。(〇〇ちゃん!ありがとー!)

前菜はタコのマリネ、真鯛のフリット、生ハムメロンです

夏らしい透明なお皿に四角い小鉢に入ったタコのマリネ、飾られたソースのうえに真鯛のフリット、奥側にはオシャレにカットされたメロンに生ハムが重ねられたものが盛り付けられてきました。

色もかたちも計算された美しさ。

お料理をつくる人は絶対にオシャレだと思います。

まず、目できれいと感じて、食べてみて見た目に劣らない味と納得しました。

女性の美肌の味方、パプリカも彩りに添えられていて「うれしい前菜」です。

本日のパスタ「チキンのポモドーロ」も豪華な出で立ちで

メインのチキンのポモドーロがまたまた、とってもアートな飾り付けで提供されました。

この飾り付けはどこからヒントをもらって考えるのか?
お料理をつくるだけでも手間暇かかるのに、イタリアンはお皿の装飾も調理仕事に含まれるから大変!と今日、初めてわたしは思いました。

いままでも、フランス料理やイタリアンでお皿の装飾は見てきましたが「トラットリア・バラクーダ」のプレートは彩りが特別きれいに感じ、イタリアンに対するわたしの意識が変わった気がします。

鶏肉のごろごろした食感とトマトソースのバランスがよいパスタで、量もほどほどでおいしくいただくことができました。

シメはほうじ茶のジェラート

デザートはほうじ茶のジェラートがでてきました。

うえからかかっていたのは黒蜜でしょうか?

ジェラートのしたにはタピオカも見えました。

甘さひかえめでしたが適度にこくのあるアイスでシメのデザートには量と味がぴったり。

全体をとおして今回は目でおいしくいただくことができた本日のランチです。

「トラットリア・バラクーダ」は小笠町の革新イタリアン

お隣は小笠では老舗の魚屋(魚清)さんですが全く違うジャンルのイタリアン「トラットリア・バラクーダ」はそのミスマッチで集客力がありそう。

イタリアンと聞くと一般的には油っこくて量も多め、日本人は苦手なイメージかもしれません。

でも、今日のお料理はとにかく見た目がきれいでした。

イタリアンはここまで魅せられるの!?というのが最後のしめくくりの言葉です。

頭のなかを浄化するのに「トラットリア・バラクーダ」はぴったりなお料理を出してくれます。

ぜひ、あなたもお試しあれ!