池めん 牧之原本店メニューは濃厚豚骨ラーメンがイケてます!

博多ラーメンといえば、きくらげがのっていて麺はストレートでバリカタ、高菜の漬物付きというイメージが一般的ではないでしょうか?

先週の土曜日にいってきた池めん 牧之原本店は、まさに博多ラーメンのお店でした。

魚介系や醤油豚骨など種類が豊富になってきた最近の豚骨ラーメンは、博多ラーメンとはかなり違った1杯になってきています。

今日はそんな元祖とんこつ!?博多ラーメンの池めんをレポートしていきます。

らーめん、まぜそばだけで、種類豊富な池めんのメニュー

池めんの券売機は、ボタンがたくさん!

悩んでうしろの人を待たせないためにも、あらかじめ何を頼むかリサーチしてからいくことをオススメします。

券売機のうえに写真入りのわかりやすいメニューが掲示してありますが、少し見にくかったので・・・。

「当店人気ランキングのらーめん」から頼むのがオススメかなと思います。

テーブル上のメニューはこちらです。

もし、食べにいかれる際にはこのメニューを参考にどうぞ♪

豚骨ラーメン2種類を注文!

この日は、池めんの人気ランキング、1位の濃厚豚骨らーめんと3位の濃厚台湾らーめんを選んでみました。

メニューには濃厚とは入っていなくて、店員さんにチケットを渡すと「濃厚かあっさりか?」スープの濃さを聞かれます。

ちなみに、麺のかたさも自分で指定するようになっていて、かなりオーダーメイドのらーめん。

なお、牧之原本店ではハリガネやバリカタが人気のようでした。

豚骨らーめん・濃厚・カタメ

池めんで一番人気のとんこつラーメン¥750は超濃厚なスープにカタメの麺を選択しました。

きくらげがたっぷりで白濁スープは、こってり博多ラーメンの王道!

カタメの麺でしたが、スープを吸いやすかったのでバリカタにしておけばよかったと少し後悔です。

これだけ濃厚なスープでも、豚骨特有のクセはさほど感じずにいただくことができました。

とくに、お腹が空いているときには大満足な1杯だと思います。

豚骨台湾らーめん・濃厚・バリカタ

もうひとつの豚骨台湾らーめん¥850も、濃厚スープとバリカタで注文!

こちらは、池めんオリジナルのらーめんでピリ辛の台湾ミンチがのっています。

ミンチがのっているせいか、スープの味がまろやかに感じられました。

台湾料理店の台湾らーめんと比較すると、ややクリーミーな味わいのらーめんかも・・・。

麺はバリカタにして正解!

最後までしっかりとコシのある麺は、食べごたえ充分でした。

サイドメニューはお手頃価格で!

せっかくなので、サイドメニューのチャーハンと餃子も頼んでみました。

半チャーハン

らーめんのお供に食べるなら半チャーハンがベストですよね♪

お値段も¥350とお手頃でした。

ネギ、卵がバランスよく入り、ご飯の香ばしさもちょうどよかったです。

餃子

餃子は６個入りで¥350。

こちらは、特別お得な価格ではありませんでしたが、焼色もよく、中身の具は少し甘めで、こってり豚骨スープには相性ピッタリ!

タレは各テーブルに袋で常備されていたので便利でした。

池めん 牧之原本店はどんなお店?

博多ラーメン 池めん 牧之原本店は、開店時間をすぎるとお客さんが続々と訪れる牧之原市の人気ラーメン店です。

この日は、たまたま並ばずに入れたので本当にラッキーでした♪

玄関を入るとテーブル席とカウンター席が見えるコンパクトな店内。

著名人もたくさん来店している人気の牧之原本店です。

各テーブルには、レンゲや餃子のタレが充分用意されていてサービスは上々。

でも、もっとすごいサービスがありました!!!

なんと!

券売機横にバイキングコーナーが。

漬物、にんにく、スープを自由に取って食べられます。

ラーメン屋さんのバイキングは初体験。

キムチ、高菜や牛スープもおまけで食べることができ、池めんサイコーです!

牛スープは、ラーメンのスープとは対照的にあっさりしていましたが、よく出汁が出ていて薬膳系の!?おいしさでした。

池めん 牧之原本店はどこにあるの?

濃厚とんこつがオススメの牧之原本店は、牧之原市細江の住宅街にあります。

お店の詳細情報です

池めん 牧之原本店の濃厚豚骨ラーメンはクセになりそう♪

博多ラーメン（とんこつ）がだいすきな私ですが、池めんのラーメンは今回がはじめてでした!

これこそ、本場のとんこつ!?

納得の超濃厚とんこつスープにきくらげ、ハリのあるストレート麺のおいしさは文句なし。

いっぱい食べたい!

お腹がめちゃくちゃ空いたときに、ぜったいオススメの池めん 牧之原本店。

ぜひ、いってみてくださいね♪